スワップ金利で長期投資は限りなく必勝法に近い

スワップ金利目当てに長期投資。損切りは一切しない。そんな戦略でFXをやっている方が1,2年前には多数存在しました。もちろん、今現在もいるようです。

FXの究極の必勝法は、一切損切りをしないこと&自動ストップロスにかからないこと。

この2つの条件を満たすことが出来れば、未来永劫スワップ金利をもらい続けることが可能になります。

実際、去年のサブプライムローン・ショックによる急激な円高局面でも、一切損切りをせずに乗り切って多額の利益を上げたFXとレーダーはたくさんいるとか(もちろん破綻した投資家はそれ以上ですが)。

今回(08年8,9月)、またしても急激な円高になっていますが、いろいろなFXブログを覗いてみると、今でもその戦略で一切損切りをせず、含み損を持ち続けているFX投資家が結構いるようです。

例えば、ドル円が今より20円円高になったとすると、一万通貨購入だとすると20万円の含み損になります。そして、ドル円ロングのスワップ金利が一万通貨の場合、一日50円程度。

なので、20万÷50円=4000日なので、この期間、自動ロスカットになることがなければ、損することは一切ありません。
といっても4000日といえば、11年ほどになるのですが…。

が、為替相場は行ったり来たりを繰り返すことが多いのが特徴。20円円高になって、10年以上、その水準で止まっている、ということはおそらく有り得ないでしょう。なので、おそらく1,2年以内に元の水準に戻り、逆に為替損益まで得られる可能性が高いです。

だたし、これは今までの経験則から言えることで、今後世界経済がどうなるのか、何が起こるかわからない状況ではそのリスクの大きさも、正直予測はつきません。

ただ、株取引のように、会社が倒産して持ち株が紙くず同然になってしまうというようなリスクは、FXでは考えづらいのも事実。一つの国が破綻するとは、今現在とても思えません。

そういうふうに考えると、どれだけ含み損が出ようとも、自動ロスカットがかからないほどの「充分な資金」と「適切なレバレッジ」で取引するなら、やはりスワップ金利目的の長期投資とうのは「限りなく」必勝法に近いような気がします。

ただし、大儲けはできません。大きく儲けようとすると、どうしてもレバレッジを高く設定する必要があるので、自動ロスカットに引っかかるリスクも大に。

逆に言うと、それさえしなければ、充分FXは着実に貯金を増やすことのできる、魅力のある投資手法だとも言えます。

これは、しばらく円高局面が続きそうな今現在(08年9月)でもそう感じています。

もちろん、資金効率は非常に悪いですが(笑)、もし今、僕に投資資金が数千万円ほどあったら、レバレッジを低く設定し、スワップ金利目当ての長期投資をします。それが一番「確実」に思えるので。
資金効率は悪いですが、別にかまいません。月10万円程度でも、確実に不労所得が得られるならそれでも充分だと思っています。

[投稿日:2008年09月26日]

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管理人プロフィール

1973年生まれの男。
2016年4月でFX9年目に突入。
2008年の大負け(300万)は、2014年10月でようやくチャラにすることができました(長かった……)。
こんなダメな奴でも必死に食らいついていれば、きっといつかは勝てる日が来る。それがFXの魅力だと思います。
現在、FXで月100万を目指して奮闘中です。

FX初心者の時の大惨事を今は何とか笑って振り返ることができるようになりました。まとめ記事を書きましたので、興味のある方はぜひ、読んで失笑してみてくださいw。

序:FXを始めてたった半年で300万円大負けした話まとめ
第1話:FXバーチャルトレードでの成績はあてにならない
第2話:「損小利大」だけではFXで勝つことはできない
第3話:損切りしない戦法で月10万以上稼げるようになるものの…
第4話:FX破産への近道それは「ナンピン」
第5話:損切りできないとたった一度の失敗で大金を失う。それがFXの怖さ。
最終話:敗北から得たものと今もFXを続けている理由

FX初心者はこちら

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