5分でわかるトライオートの仕組みと評判

以前から気になっていたインヴァスト証券の新しい自動売買システム「トライオート」。

自分で、売買戦略を組み立てられる部分がミラートレーダーとは違う部分であり、その点、個人的に興味がありました。
まだ始まったばかりのサービスでネット上での口コミは全くと言っていいほどないので、自分で少し試してみまたいした。
トライオートがどんな仕組みのシステムなのか、どうやって始めるのか、そしてその評価について、簡単にまとめてみます。

>>インヴァスト証券「トライオート」の詳細

トライオートまずは3種類の仕掛け

トライオートを始めるには、自分でAP(オートパイロット)注文を作成する必要があります。

AP注文作成ボタンを押すと、まずは3種類の仕掛け(売買方針)を選択します。

トライオートその1

基本の売買方針は、上昇、下降、レンジの3種類。今後作成していく自動売買システム(AP注文)の根幹となる基本戦略の部分です。

仮に上昇トレンドだと判断した場合

例えば、今後、上昇トレンドが続くと判断した場合、「上昇」を選択することになりますが、次に細かいエントリー方針を決定します。

売買方針「上昇」を選択した場合、次にベーシック、フォロー、カウンターの3種類からエントリータイプを、選びます。

ちなみにトライオートでは、ベーシック、フォロー、カウンターの定義は以下のようになっています。

1.フォローは例えばドル円を100円で購入して100,05円で利食いした場合、利食い幅の5pipsよりもさらに相場が上昇した場合にのみ(例えば10pips)、自動で再び買いエントリーされます(逆に動いた場合などはエントリーされない)。

トライオートその2

2.カウンターは、いわゆる押し目をひろっていくタイプ。「10pipsで利食い後、5pips下がったらエントリー」というように、利食い幅>押し目幅」のエントリースタイルです。

トライオートその3

3.ベーシックはフォローとカウンターが組み合わさったスタイル。最初の利食いの後、下がればカウンターで押し目を広い、上昇が続けばフォロー型同様にエントリーを続けます。

トライオートその4

エントリータイプを選ぶと今度はさらに売買スタイルを決定することになるのですが、ここでは省略します。
というのも、売買スタイルは、押し目の幅や利食い幅、損切り幅、フォロー幅のpips幅やその割合をどうやって組み合わせるかを決定するだけだからです。

例えば、売買方針「上昇」、エントリータイプ「ベーシック」を選択した場合、売買スタイルは以下の6パターン用意されています。

トライオートその5


コツコツチャリンはリカク幅、応用カウンターと応用フォローと相場に自信ありは、押し目の幅の設定値の違いだけで、基本的には同じです。

最後に、確認画面でAP注文のイメージを確認すれば、終了です。勿論、利食い幅、損切り幅や最大ドローダウンなどについても、ここで最終的な変更を行うことが可能です。

トライオートその6

あとは、出来上がったAP注文に名前を付けて、稼働させれば、設定した通りに自動的に売買してくれる、というわけです。

上昇トレンドだと判断した場合、として話を進めてきましたが、下降トレンドやレンジ相場だと判断した場合も同様の手順を踏むことになります。

AP注文は複数作成しておいて、相場の状況に応じて裁量で取り換えることが可能、また、AP注文は、ミラートレーダーのように、複数同時に稼働させてポートフォリオを作成することもでき、運用成績のいいAP注文は残し、運用成績の悪いAP注文は改善、あるいは1から作り直す。

そうやって、どんどん精度の高いAP注文へと進化させていくのが、トライオートの賢い使い方なのでしょう。

ちなみに、トライオートは、トラリピも再現可能になっています(笑)。

トライオートその7


>>インヴァスト証券「トライオート」の詳細

トライオート評価まとめ

トライオート、まだ少し触ってみただけですが、正直言うと、最初は設定項目の多さに戸惑いました。

トライオートのAP注文は、ボリンジャーバンドや一目均衡表のようなテクニカルツールは勿論使えないため、それゆえ、シンプルな売買システムしか作れないのですが、逆にシンプルさゆえに非常に奥が深いことに気づかされます。

複数のAP注文を作って、いかに互いの弱点を補強しあい、そして利益を最大化させるための最適な組み合わせをどうやって発見するか。

この答えを見つけるには、FX上級者並の相場経験や創意工夫が必要で、相当な柔軟な思考の持ち主でないと、実現不可能なのでは?というのが今の正直な感想です。

要するに僕の頭では無理という結論に達しています(笑)。

少なくとも初心者向けではない、という気がするのは、僕だけではないのではないでしょうか。

もう既に勝てるトレードのノウハウに熟知していて「あとはプログラムに任せればいいだけなんだけど、プログラミングの知識がないし…」というような人なら、トライオートを有効に使いこなすことができるかもしれませんが、そうでない人にとってトライオートは少し敷居が高い気が個人的にはします。

というわけで、これからトライオートに挑戦しようという方は、当然ながら、まずはデモトレードから始めることをお勧めします。

トライオートは数あるFXの自動売買サービスの中では、今のところ一番可能性を感じますが、使いこなすのも1番大変そうです。僕にはどうも使いこなせる気がしません(笑)。

逆に、もし使いこなすことができれば、今後のFX戦略において大きな武器になることは間違いないと思います。そういう意味では非常にチャレンジのしがいはあると思うのですが。


>>インヴァスト証券「トライオート」の詳細

おススメ関連記事

管理人おすすめのFX業者

初心者の方へ

FXって何?どうやって始めるの?という方は、まずは5分でわかるFXの基礎知識から読んでみて下さい。

FX口座の選び方

各証券会社別口コミ・評判

RSS


Copyright(c) FX業者比較特集-初心者にもよくわかるFX口座の選び方 All Rights Reserved