損切り貧乏とは?

損切りばかりして、利益が上がらず、結局資金が減り続けること。
びびり症の人に多い。

FXで勝つための格言としてよく「損小利大」、つまり損切り幅よりも利益確定幅を広く取りなさい、というのを耳にするが、これをFX初心者が忠実に守ろうとすると、この損切り貧乏になりやすい。

FX上級者は、「何故、そのポイントで損切りするのか」という明確な相場観をもって取引しているのに対し、FX初心者は、適当に損切りポイントを選ぶ(例えば膨らむ含み損に耐えられず思わず決済ボタンを押してしまうなど)。

通常、FXは機械的にやれば、誰がやっても勝ち負け5割前後になる。
しかし、人間は弱い生き物なので、これがなかなかできない。

損切り貧乏に陥った人は、次のステップとして「損切りできない病」にかかることが多いのも特徴。
理由は損切りしたポジションはそのままもっていれば利益が出る場合が多いから。

しかし、損切り貧乏の人が徐々に損失を膨らませていく(勝率5割以下)のに対し、損切りできない病の人は、たった数回の失敗で莫大な損失を出す。

どちらかと言えば、損切りできない病の人のほうが損失は大きくなりがちでリスクも大きい。
が、どちらも勝てないのは同じ。

結局、FXで勝つためには「自分の相場観を持ち、それにしたがって機械的にトレードし、負け続ければ自分の相場観の誤りを認め、精進を重ねる」といった、地道な努力の後に得られる経験値が大切で、これが出来ない人はいつまでたってもFXで利益を上げることは出来ないと思われる。

損切り貧乏という言葉は、「損小利大」という格言を守っていれば誰でも簡単に儲かるというわけではない、ということを表しているように思える。

[投稿日:2010年11月27日]

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管理人プロフィール

1973年生まれの男。
2016年4月でFX9年目に突入。
2008年の大負け(300万)は、2014年10月でようやくチャラにすることができました(長かった……)。
こんなダメな奴でも必死に食らいついていれば、きっといつかは勝てる日が来る。それがFXの魅力だと思います。
現在、FXで月100万を目指して奮闘中です。

FX初心者の時の大惨事を今は何とか笑って振り返ることができるようになりました。まとめ記事を書きましたので、興味のある方はぜひ、読んで失笑してみてくださいw。

序:FXを始めてたった半年で300万円大負けした話まとめ
第1話:FXバーチャルトレードでの成績はあてにならない
第2話:「損小利大」だけではFXで勝つことはできない
第3話:損切りしない戦法で月10万以上稼げるようになるものの…
第4話:FX破産への近道それは「ナンピン」
第5話:損切りできないとたった一度の失敗で大金を失う。それがFXの怖さ。
最終話:敗北から得たものと今もFXを続けている理由

FX初心者はこちら

FXって何?という人はこちらから読んでみてください。

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