低スプレッド業者への不信感

最近、低スプレッドをうたい文句にしているFX業者に暗雲が立ち込めています。

ドル円スプレッド0銭を掲げていたトレイダーズFXは現在事業休止状態。
ドル円スプレッド1銭で有名なパンタ・レイ証券は近畿財務局より業務停止命令ならびに業務改善命令が出されている様子。

もともと、これらの低スプレッド業者の評判は2ちゃんねるなどで調べるとわかりますが、非常に悪評が多い。
が、それでも、やはり低スプレッドに魅かれて、口座開設を考えてしまいます。

そういう自分もマネーパートナーズが今月に入ってずっと、スプレッド開きっぱなしなので、他の低スプレッド業者に口座を開こうか考えていたのですが、どうもやめた方がよさそうな気がしてきました。

低スプレッド業者の悪評の一部として

1.なかなか約定しない。約定してもスリッページがひどい
2.ポジションを持ったら、それを監視しているかのごとく、反対に動く

1はまだしも、2がもし本当なら最悪です。

実際にFXは株取引と違って、くりっく365をのぞくと、FX会社と個人投資家との1対1の取引となっています。
インターバンク市場よりも狭いスプレッドではカバー取引はできないし、カバー取引ができても手数料0の関係上、あまり利益は生まれないでしょう。

そう考えると、FX会社は、個人投資家の損失=FXの会社の利益、となるような仕組みになっていることが予想できます。

そして、FXに限らず投資は1,2割の人しか勝てない世界。しかも勝ち組は税金面で優遇されているくりっく365をメインに使用しているでしょうから、素人投資家がFXで損をすればするほど、通常のFX会社は儲かるというわけです。

だからいろいろと不正のうわさが立たないのですが、そのうわさでもっとも気になるのが上記の2、です。

実はマネーパートナーズでも、よくポジションを決済(利益確定)した後に10銭ほど一気に動くことが頻繁にあります。
具体的に言うと、僕はスキャルピングで、5銭前後の利幅を狙って利益確定をするのですが、よくそのあたりで値動きが止まってしまい、仕方なくそこで利益確定注文すると、その後10銭ほど急上昇、非常に悔しい思いをする、ということがよくあるわけです。

今までは全くの偶然と思い、自分の運のなさを嘆いていたのですが、もしこれが投資家の利益を最小限にするように行われている意図的な不正だとしたら…。

そういう風に考えると、低スプレッド業者でスキャルピングを繰り返すのは、非常に損する確率が高いことになります。

そういう意味で最近スキャルピングは控え気味に。

マネーパートナーズは上場企業だし、スプレッドもそんなに狭くないので安心だとは思うのですが、なんだか不信感いっぱいの今日この頃です…。

みなさんも低スプレッド業者のわなにはまらないよう、お互い気をつけましょう。

[投稿日:2008年09月30日]

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管理人プロフィール

1973年生まれの男。
2017年4月でFX10年目に突入。
2008年の大負け(300万)は、2014年10月でようやくチャラにすることができました(長かった……)。
こんなダメな奴でも必死に食らいついていれば、きっといつかは勝てる日が来る。それがFXの魅力だと思います。
現在もFXで月100万を目指して奮闘中です。

FX初心者の時の大惨事を今は何とか笑って振り返ることができるようになりました。まとめ記事を書きましたので、興味のある方はぜひ、読んで失笑してみてくださいw。

序:FXを始めてたった半年で300万円大負けした話まとめ
第1話:FXバーチャルトレードでの成績はあてにならない
第2話:「損小利大」だけではFXで勝つことはできない
第3話:損切りしない戦法で月10万以上稼げるようになるものの…
第4話:FX破産への近道それは「ナンピン」
第5話:損切りできないとたった一度の失敗で大金を失う。それがFXの怖さ。
最終話:敗北から得たものと今もFXを続けている理由

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