FXと株を比較すると、やっぱりFXはテクニカル派が有利

昨日は、24時発表のISM製造業景況指数が予想を大きく上回る強い内容になったにもかかわらず、ドル買いは一時的なもので、その後はリスク選好のドル売り(ユーロ買い)が強まりました。

こういう結果を見ると、つくづく、FXは、少なくとも短期的に見ると、ファンダメンタルズ的な分析方法では、値動きの予想は非常に困難だな、と感じてしまいます。


久々に過去の記事を読み返していると、FXをはじめて半年ほど経ったころに、FXの値動きを決める要因みたいな記事を書いたのですが、ああ、2年前の自分も同じようなことを感じていたんだな、と。

米国の経済指標の結果がよければ、ドル買いに動く、と予想するのが普通、というかFX初心者の考え方だと思います。


しかし、よく考えてみると、米国の経済がよくなるということは、米国経済に依存している日本やユーロにとってもプラスだということなんですよね。


つまり、米国の経済指標が予想を上回っても、必ずしもドル買いになるとは限らない。


これが、FXの難しさであり、FX初心者が一番ひっかかる点なのかな、と思います((だって、FXの教科書には、経済指標の内容が良ければドル買い!ってはっきりと書いてありますしねw)。

僕もFX一年目はこれで結構やられた印象があります。


こういう観点でみると、金曜日発表の一大イベント雇用統計の結果が予想よりも強い内容が出たとしても、必ずしも素直にドル買いにはつながらないだろうなー、思います。


これが「FXはテクニカル、株はファンダメンタルズ」といわれる所以なのでしょう(勿論、長期的にみればFXも株もファンダメンタルズはめちゃくちゃ大事)。

FX歴がある程度長い人は、こんなのはもう常識だと思いますが、FXをはじめて間もない人は、本当に引っかかりやすいので、要注意です。

まあ、個人的には、今ユーロが買われすぎの感があるので、雇用統計の結果がよければ、素直にドル買いになる気がしますけど、あまり先入観を強く持ちすぎると、大やけどを負ってしまうのがFXの怖さなので、本当に今日、明日と気を引き締めてトレードしたいな、と思います。


やっぱりFXはテクニカル分析が重要なんだな、と再確認。というより、FXのファンダメンタルズはいろいろな要素が入り乱れて、正確な分析が難しい、といったほうが正解かもしれませんが。

[投稿日:2011年02月02日]

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管理人プロフィール

1973年生まれの男。
2017年4月でFX10年目に突入。
2008年の大負け(300万)は、2014年10月でようやくチャラにすることができました(長かった……)。
こんなダメな奴でも必死に食らいついていれば、きっといつかは勝てる日が来る。それがFXの魅力だと思います。
現在もFXで月100万を目指して奮闘中です。

FX初心者の時の大惨事を今は何とか笑って振り返ることができるようになりました。まとめ記事を書きましたので、興味のある方はぜひ、読んで失笑してみてくださいw。

序:FXを始めてたった半年で300万円大負けした話まとめ
第1話:FXバーチャルトレードでの成績はあてにならない
第2話:「損小利大」だけではFXで勝つことはできない
第3話:損切りしない戦法で月10万以上稼げるようになるものの…
第4話:FX破産への近道それは「ナンピン」
第5話:損切りできないとたった一度の失敗で大金を失う。それがFXの怖さ。
最終話:敗北から得たものと今もFXを続けている理由

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