FXのリスク管理の仕方とは?

FXを何年もやってて痛切に感じるのは、FXは非常にギャンブル要素が強いということです。
FX初心者のころに勝者の条件−FXは所詮はギャンブルだと理解すると書いてますが、この思いは、ある程度勝てるようになった今のほうがより強いです。

ギャンブル、というと、完全に運任せ、みたいな印象がありますが、別にそういうことを言っているわけではありません。
要するに、FXの勝敗には、運がかなりの割合で影響する、ということで、それ以上でもそれ以下でもない。
そのことをFXで勝てない人(特に初心者)ほど、あまり理解できていないように思います。

僕はFX1年目、最初の20トレードで1勝19敗という散々な目にあって(泣)、そのせいもあって損切りしない戦法へと傾いていったわけですが、まあ、そのことは置いといて、実は今でも10連敗くらいすることがたまにあります。
しかし、初心者の頃なら、すごくへこんだでしょうが、今では結構へっちゃら!
というのも、逆に10連勝することもあるからです。
要するに、経験が、僕に「落ち着け。また勝てる時が来るから」と勇気づけてくれているわけですね。

FXのリスク管理の仕方・考え方

FXにおけるリスク管理とは、最悪の場合、言い換えれば、勝利の女神が完全にそっぽを向いてしまっている場合でも、損失を許容範囲内に収めることです。
僕の場合、20連敗まで経験したことがあるので、もう少し悪い状況を想定して、30連敗しても精神的に落ち着いていられるくらいの余裕資金でFXをやることにしています。

つまり、これが僕のリスク管理。単純ですね(笑)。

実際には、30連敗はもとより、20連敗も一年目の一回きり。
FXが完全に運だとするなら、100回、1000回とトレード回数を重ねれば、必ず勝率は5割に近づくはずです(利食い幅と損切り幅が同じ場合ですが)。
そう考えれば、FX大負けする人、というのは、トレード手法とかを語る以前の問題、だと思いませんか。

しかも、経験を重ねれば重ねるほど勝率5割ということにはなりません。
何故なら、FXは、勝ちやすい場面だけトレードする、ということが可能だからです。
FXと同じようにギャンブル要素の強い、例えば麻雀やポーカーの場合、最初の手札を見て悪かったからと言って「やめます」とは言えませんよね?

でも、FXはできます。

上がるか下がるか。わからない。自信がない。
こういう時は、トレードしない。自信がある時だけやる。

こういうことができます。

すると、勝率は確実に5割を超えます。
勿論、何度も言うように利食い幅と損切り幅が同じ場合の話です。

FX初心者の多くは、教科書通りに損小利大を目指すのでしょうが、実はそれがFXをややこしいものにしてしまっているのでは?と思えてなりません。

教科書通りの損小利大では「どうしても勝てない」という人は一度それをやめてみて、30連敗くらいを想定した低レバレッジ&余裕資金で、利食い幅と損切り幅を同じにして、勝率5割を取りあえず目指してみてはいかがでしょうか。

FXで大儲けするのは、非常に大変ですが、確率的には、大負けするのも同じくらい大変なんですよね、言うまでもないですが。

[投稿日:2014年05月07日]

どうしても勝てない人におすすめ

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管理人プロフィール

1973年生まれの男。
2016年4月でFX9年目に突入。
2008年の大負け(300万)は、2014年10月でようやくチャラにすることができました(長かった……)。
こんなダメな奴でも必死に食らいついていれば、きっといつかは勝てる日が来る。それがFXの魅力だと思います。
現在、FXで月100万を目指して奮闘中です。

FX初心者の時の大惨事を今は何とか笑って振り返ることができるようになりました。まとめ記事を書きましたので、興味のある方はぜひ、読んで失笑してみてくださいw。

序:FXを始めてたった半年で300万円大負けした話まとめ
第1話:FXバーチャルトレードでの成績はあてにならない
第2話:「損小利大」だけではFXで勝つことはできない
第3話:損切りしない戦法で月10万以上稼げるようになるものの…
第4話:FX破産への近道それは「ナンピン」
第5話:損切りできないとたった一度の失敗で大金を失う。それがFXの怖さ。
最終話:敗北から得たものと今もFXを続けている理由

FX初心者はこちら

FXって何?という人はこちらから読んでみてください。

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