今週はドル円急落の可能性あり?

今週のFXはどうも波乱含みの展開が予想されます。

注目材料は4月3日(水曜日)と4日(木曜日)の日銀政策会合と5日金曜日の米3月雇用統計の発表。

僕はいつもFXプライムとマネパの日刊為替分析メールを読んでいるのですが、今週の見通しは両者で珍しく反対の予想がなされていました。


FXプライム今週のマーケットの予想

今週のポイントは4月3−4日の日銀政策会合。黒田新体制による初の会合となり、緩和強化への期待感から円安が進んできただけに、日銀のイメージを払拭させるようなサプライズ策が打ち出されない限り、材料出尽くしに伴う円高進行の可能性が高くなる。

FXプライムは、円高進行の可能性を指摘しています。

テクニカル面においてドル円は急落の可能性を孕んでいる。まず週足MACDはデッドクロスしつつある。また、日足ストキャスティックでは、逆行現象が見受けられ、このまま軟調な相場が続いた場合には、日足一目均衡表の遅行線が約6か月ぶりに実線を下抜け、一気に相場が崩れる可能性が高まる。

とも書いてあります。テクニカル面での指摘はよほど注意していないと気づかないと思うのでありがたかったです。


マネーパートナーズの今週の予想

一方、マネパでも、黒田新体制で初めて迎えることになる日銀金融政策会合と米雇用統計についての言及が大半を占めていました。

前者(日銀)に関しては

これまでとは次元の異なる積極的な緩和が期待されているからです。「資産買入等基金で購入する国債年限の拡大」「期限を定めない国債買入を前倒し」「資産買入等基金と輪番オペの統合」「日銀券ルールの撤廃」は既に織り込み済となっていることから、「REIT(不動産投信)やETF(株価指数連動型上場投信)の買入拡大の有無」等が、ポジティブ/ネガティブの境目となってくると見られるところです。

正直、REITとかETFとか、あまり詳しくないのですが、とにかく結果次第で相場の流れに大きな影響を及ぼす、というところだけは押えておきたいところですね。

後者の雇用統計に関しては

米景況感への強気ムードが引き続き漂っています。このため上方向(ドル買い)への思惑が台頭しやすい中で、一喜一憂の展開が想定される

雇用統計の前に発表されるADP雇用統計ISM製造業景況指数も、雇用統計の結果を探る目安となる重要指標。そのため、それらの結果でドル円は上下に小刻みに揺れるんでしょうね、今月も。

ちなみに、マネーパートナーズの分析はFXプライムと違ってどちらかというとリスク選好寄り。

日(日銀追加緩和)・米(米景況楽観論)を背景にしたリスク選好の株高・債権安、そして円安・ドル高への期待が基本


勿論、FXプライム、マネパともに、どちらに大きく動いても大丈夫なよう、いリスク管理はしっかりしておこう、みたいな言葉で最後をしめてはいるのですが、どちらの予想が当たるかは興味深いですね。

今週は、このほかにも重要経済指標の発表が目白押しなので、タイトルにもあるとおり一波乱があってもおかしくありません。
新年度の始まりでもあるので、皆の意欲も高く、積極的な売買が予想されます。

逆に警戒しすぎて全く上にも下にも動かない、という展開になる可能性もあるのですが、個人的にはそれだけは勘弁して欲しいです。

[投稿日:2013年04月02日]

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1973年生まれの男。
2017年4月でFX10年目に突入。
2008年の大負け(300万)は、2014年10月でようやくチャラにすることができました(長かった……)。
こんなダメな奴でも必死に食らいついていれば、きっといつかは勝てる日が来る。それがFXの魅力だと思います。
現在もFXで月100万を目指して奮闘中です。

FX初心者の時の大惨事を今は何とか笑って振り返ることができるようになりました。まとめ記事を書きましたので、興味のある方はぜひ、読んで失笑してみてくださいw。

序:FXを始めてたった半年で300万円大負けした話まとめ
第1話:FXバーチャルトレードでの成績はあてにならない
第2話:「損小利大」だけではFXで勝つことはできない
第3話:損切りしない戦法で月10万以上稼げるようになるものの…
第4話:FX破産への近道それは「ナンピン」
第5話:損切りできないとたった一度の失敗で大金を失う。それがFXの怖さ。
最終話:敗北から得たものと今もFXを続けている理由

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