クロス円は底をうったか?雇用統計悪化もドル円急伸

08年9月5日金曜日の外国為替市場の動きを記録。

本日の特徴として

・開始直後の急落で、流動性が悪化。乱高下の一日へ。
・NY時間からは米・雇用統計が予想よりも悪かったにかかわらずドル買い
・ほとんどのクロス円通貨では長い下ひげのついた陽線が出現

ちなみに今回の雇用統計の悪化は天候不良要因が影響しているとかで、ドル円はその後大幅上昇。
確か、7月の雇用統計発表時も、今回と同じで、数字は悪化しているにもかかわらず、ドル円はその後上昇した。
また、クロス円通貨もそれにつられてNY時間大幅に値を戻し、陽線引けとなる通貨も多数。
これでクロス円通貨の下落も底を打った、という見方が優勢になるかもしれません。
週明けはクロス円の買いから始まる可能性が大?

ちなみに午前9時でのインターバンク・ディーラーからの参考情報として
ドル円は107円より上で売り、106,20円以下で買い。
ユーロ円は153円以上で売り、151,50円以下で買い、となっていた。

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ドル円は107,10円スタート。
スタート直後から急落。午前7時過ぎには一気に105,70円まで下げるも、その後はショートカバーが入り、10時過ぎには一時107,30円へ回復が、その後は再び下落基調に。
106,30円付近で、21時30分の雇用統計を迎える。
雇用統計の結果が予想を下回ると、一気に105,50円の最安値へ急落が、そこからは怒涛の上昇へ。
どんどんと値を上げ、NY時間引け間際にはさらに上昇を強め、107,60円で引けた。


ユーロドルは1,4325ドルスタート。
スタート直後30分足らずの間に一気に1,4210ドルへ急落するも、すぐにショートカバーが入り、昼過過ぎには1,4320ドルへ。
欧州時間からは再び売りが強まり、1,4190ドルの最安値へ。
NY時間序盤からの急騰で1,4350ドルをつけるも、23時ごろからは1,4220ドルまで三度目の下落。
引け間際少し値を上げ1,4250ドルで終了。

ポンドドルは1,7685ドルスタート。
開始直後の急降下で1,7550ドルをつけ、10時半過ぎには最安値1,7530ドルへ。
その後は徐々に値を切り上げ1,7650ドルまで戻すも、19時ごろの再度の急落で1,7550ドルへ逆戻り。
が、NY時間序盤20時ごろからは急上昇をはじめ、1,7740ドルの最高値をつけるが、3度目の下落で、1,7610へ。
結局1,7640ドルで引けた。

ユーロ円は153,40円スタート。
開始直後の急降下で、150,60円の最安値をつけるも、7時半ごろからのショートカバーで10時半過ぎには153,30円まで回復。
が、そこからは再び軟調な展開になり、欧州時間再び下落基調に入ると、150,80円まで下げることに。
NY時間からは一転して堅調な展開になり、米・雇用統計発表後の乱高下時に最安値150,60円をつけるも、それは一瞬。
NY時間引け間際にはさらに値を上げ、153,60円で引け。

ポンド円は189,40円スタート。
スタート直後の急落で3円近く値を下げ、7時過ぎには最安値の186,10円をつける。
10時半ごろには一瞬189円台を回復するも、その後はやや弱含み、再び187円割れへ。
が、NY時間からは上昇。雇用統計発表後の乱高下で一瞬186,20円まで下げるも、すぐに値を戻しNY時間終盤には190円台を回復。
190,00円で引けた。

豪ドル円は88,15円スタート。
序盤の急落で、7時過ぎには86,00円へ。その後ショートカバーで10時半ごろには一瞬88,20円まで値を戻すも、その後はNY時間まで軟調な展開が続き、85,90円まで下げる。
NY時間からは上昇基調になり、雇用統計発表後の乱高下で一瞬最安値の85円をつけるも、すぐに値を戻し、NY時間終盤には87円台を回復。
引け間際の急伸で、87,60円で引けた。

NZドル円は72,00円スタート。
開始直後の急落で69,80円の最安値へ。その後ショートカバーで71,50円まで回復するも、欧州時間からは再び、急落。70,50円まで値を下げた。
NY時間からは他のクロス円同様、右肩上がりで、雇用統計発表後の乱高下で一時70円割れも、すぐに値を戻してNY時間終盤には71,50円へ。
NYダウ終了後のとどめの急伸で72,00円へ戻す場面も見られたが、結局、71,80円で引けた。

加ドル円は100,10円スタート。
スタート直後の急落で一時98,50円の最安値をつけるも、その後は急上昇で、10時半ごろには今度は一時100,60円をつける。
その後は100円前後で推移するも、欧州時間には再度急落99,20円まで下げる。
NY時間からは一転右肩上がりの展開。雇用統計発表後、一時99,10円をつける場面などもあったが、基本的にNY時間は堅調な展開。終盤には101円を回復し、101,20円で引けた。

日経平均株価はスタート直後から大幅安。前日比-345,43。

NYダウは雇用統計の結果を受けてか、100ドル超の下げ幅となる場面もあったが、徐々に値を戻し始め結局前日比プラスの+32,73ドルで引けた。

[投稿日:2008年09月06日]

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1973年生まれの男。
2017年4月でFX10年目に突入。
2008年の大負け(300万)は、2014年10月でようやくチャラにすることができました(長かった……)。
こんなダメな奴でも必死に食らいついていれば、きっといつかは勝てる日が来る。それがFXの魅力だと思います。
現在もFXで月100万を目指して奮闘中です。

FX初心者の時の大惨事を今は何とか笑って振り返ることができるようになりました。まとめ記事を書きましたので、興味のある方はぜひ、読んで失笑してみてくださいw。

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第1話:FXバーチャルトレードでの成績はあてにならない
第2話:「損小利大」だけではFXで勝つことはできない
第3話:損切りしない戦法で月10万以上稼げるようになるものの…
第4話:FX破産への近道それは「ナンピン」
第5話:損切りできないとたった一度の失敗で大金を失う。それがFXの怖さ。
最終話:敗北から得たものと今もFXを続けている理由

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